テンポ
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前回は家でもできるスイングのイメトレでした。
今回も家でできるシリーズでショートパットの練習方法を
お伝えします。
パッティングは打ち方も大事ですが、適度なテンポを一定
にする事が重要です。
そこで、どの様に練習するかの前にテンポとリズムの意味を
簡単にお伝えします。
テンポ = 速さ
リズム = 規則性
スイングに於いては自分に合った【テンポ】と、再現性が
ありよりヘッドスピードが速くなる【リズム】が重要です。
ショートパットでは【テンポ】を重要視してください。
これにはメトロノームを使って練習します。
スマホの無料アプリでもありますので、試してみてください。
100を切れずに悩んでる多くの方は【テンポ】が遅すぎる傾向
があります。
初めはメトロノームの80ビートくらいで音に合わせてストローク
してみてください。
凄く速く感じると思いますが、徐々に方向性と距離感が安定
してきますよ。
慣れてきたら80前後で自分に合ったビートを探すと良いでしょう。
ゴルフはショートパットに自信がつくと、ロングパットや
アプローチに余裕が出て良い結果に繋がります。
アプローチに自信がつくとセカンドショットに余裕が出るので
ティーショットも打ちやすくなります。
このように考えるとショートパットの重要性がお分り頂けると
思います。
練習してみてください!
二階堂
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