2017年 プチルール改正
最近、風の強い日が続いていますね。
パッティンググリーン上にも影響を及ぼす程の強風は、とても厄介です。
あまりにも風が強いとグリーン上でボールが動く事もあると思いますが、このような場合のルールは、何回か改訂されているので、もう一度おさらいしてみましょう。
基本的には、風の影響で動いた球は、止まった場所から無罰でそのままプレーです。
但し、以前はアドレス後に動いた場合は一打罰で元の位置にリプレースでした。
(アドレスの定義も、スタンスを取った時点から、ソールした時点へ変更されています。)
それが、2012年のルール改訂後から、アドレス後でも風の影響で動いた球は無罰で止まった場所からというように変更になりました。
しかし、プレーヤーが球の動きに影響を及ぼしたとみなされた場合は、一打罰でリプレースしなければなりません。
ソールした事によって球が動く原因になったのであれば、それは元の位置にリプレースになります。
しかし、プレーヤーの動きによってなのか、風のせいなのか、というのは判断しづらい場合が多いと思います。
昨年2016年の全米オープンでも、問題が起こってしまいました。
ダスティン・ジョンソンがパッティングする際にボールが僅かだけ動いてしまい、最初は無罰と裁定されましたが、ホールアウト後に、プレーヤー自身のせいで動いたとみなされ罰打が付加されました。
そこで2017年から、R&AとUSGAでは「意図せずして偶発的に(=accidentally)グリーン上でボールが動いた場合は、無罰で元の位置にリプレースできる。」という、ローカルルールを発表しました。
正式なルール改訂はオリンピック年の4年に一度なので、これはあくまでもローカルルールであり、それぞれの競技会で任意で採用する事が出来るものです。
日本ではJGAが、主催大会での採用を発表しています。
このルールであれば、先程のダスティン・ジョンソンのケースも、動いた事が意図していないのであれば無罰になります。
プレーヤーにとっては、とても有り難いルール改正ですが、2020年まではローカルルールですので、競技に出る時には必ずその競技会のローカルルールを確認して下さい。
グリーン上でボールがゆらゆらして動きそうだと、ついつい慌てて打ってしまいそうになりますが、ルールを知っていれば安心して集中出来ると思いますよ。
田村
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