グリップ
公開日:
:
ブログ
正しく構える上でグリップも重要です。
簡単に流れを見ると、ベンホーガン・モダンゴルフのグリップに始まりクラブが長くヘッドが大きくなり始めた頃、クラブが遅れてヘッドが開いて戻るので、ローテーションしやすいストロンググリップが強調されました。
ただ、今は私が考えるにクラブが遅れない打ち方ができればローテーションし過ぎない方が良いと思ってます。
手の形や左右の手の力の度合いなど人それぞれです。幾つかの決まり事は有りますが、簡単に二通りのグリップで考えると良いと思います。
①左手ストロング右手ウィーク(マキロイ)
②左手ウィーク右手ストロング(スピース)
オーバーラッピング、インターロッキング、テンフィンガー(ベースボールグリップ)どれでもOKです!試してシックリくるのを選んでください。
「遅れない打ち方やグリップの決まり事」これって重要ですよね…
これについてはまたの機会で…( ^_^)/~~~
二階堂
関連記事
-
-
弓道の残心とパッティングのフォロー
弓道の残心矢を射った後の姿勢です。弓道ではこの残心が重要視されます。残心は射の総決算であると‼︎何故
-
-
優勝請負人キャディー
いつもはセルフプレーなのですが、 コースを良く知っているキャディーさんがつくと &nbs
-
-
勘違い Part 3
先週の「脇を締めろ」の続きになりますが、トップからダウンスイングに入った時にプロの連続写真の一コマで
- PREV :
- 人生初・・・⛳️
- NEXT :
- 2016ドライバー重心データ




