ショット前のイメージング

唐突ですが

自分の声を録音して聞くと

自分がこんな声しているのか？

とても変な声だなーと　思った事ありませんでしょうか。

ゴルフでも

自分のスイングを見たとき、

えっ　なんてカッコ悪いんだろうと！！

ボールを思った様に打てない原因はこの変なスイングが原因だと。。。

私事ですが

ここ数年、ゴルフスイングの基本に対して自分のスイングが逸脱している部分を修正、

要するにカッコ悪いと自分が感じる部分を治す事を最優先して練習してきました。

だいぶ納得できるカタチになってきた気が自分ではしているのですが、（そう思うようにします）

スコアの方は良くなってはいません。

そこで

本棚からまたこの本を取り出してきました。

デイブストックトンはパッティングでここまで詳細にルーティンの内容を決めているようです。

特に視線！！

何を見てるのか。

デイブストックトンのルーティンを箇条書きにすると

①低い側からラインを読む

②ボール後方でかがみこんで読みに確信をもつ

③ラインを見つめたままボールに歩み寄る

④ボールまであと１～２歩のところではラインのカップ側半分を見ている

⑤スタンスに入りながらラインの最後の３０ｃｍに集中

⑥左手でパターを握り、何も持っていない右手で数回軽くスイングしてフィーリングをつかむ

⑦右足を踏み出し

⑧グリップをつる

⑨パターをボールのすぐ前に置く

⑩ボールがカップインするときの入り口を見つめながら左足を踏み出す

⑪パターをボールの後ろに置きなおす

⑫もう一度カップを見る

⑬視線をボールの少し先のポイントに戻す

⑭すぐにテークバック

ここまでラインのイメージを消さない様にしているとは‼︎

そして素振り無し。

来週金曜のラウンドで試してみますが、

これには練習が必要です。

こういう練習ははじめての試み。

どんな結果になるか、楽しみです。

草場