日本では体験できないスコットランドのゴルフライフ①
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”ゴルフを知らない日本人” の著者
市村操一氏が
日本スコットランド協会の協会紙 スコットランド便りによせた
お話を紹介します。
今回はその1
「マッチプレー」
エディンバラの名門といわれる ブランツフィールドGCでのお話。
マッチプレーで進行する当地のゴルファーのスピードにあおられたご経験談です。
コースの近くまで行っても日本のように電柱に広告が出ていない。
地図を見ながらようやくたどり着くと、
門扉にかけられた小さなプレートにクラブの名前が示されているだけだった。
支配人(英国ではセクレタリー)に挨拶すると、
「準備ができたらいつでもスタートしていい」という。
コースに人影はない。
同行したゴルフライターの今は亡き杉山通敬氏と
「空いているね」
と言いながらスタートした。
しばらく進んだところで、我々の後方3ホールには誰もいない事が確認された。
それで、我々は日本のゴルフ場でのプレーのようにちんたら歩いていた。
またしばらく進むと、突然我々のすぐ後ろにプレーヤーが2人現れた。
2名のマッチプレーでは、一方がたくさんボールを打ってしまって、
そのホールの負けを宣言すると、その場で次のホールへ進んでしまう。
そのためにマッチプレーをやっているゴルファーはすごいスピードで進んでくる。
「マッチプレーがやってきた」と我々は彼らをパスさせた。
そして汗だくになりながらプレーの速度を上げた。
クラブハウスに着くとプロが笑いながら
「1時間50分で回ってきたね。ストロークプレーとしてはグッド」と言って
プロショップのジュースをご馳走してくれた。
ゴルフの聖地 スコットランドでのゴルフの雰囲気が伝わってきました。
草場
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