読書
公開日:
:
ブログ
パッティングに課題をもっている方は大勢いらっしゃると思います。
やはり打ち方についての悩みが多いと思います。
先日、友人から薦められて読んだ本がとても良いのでご紹介します。
「無意識のパッティング」
著者はデイブ・ストックトン。
ツアープロフェッショナル
1941年生まれ
アメリカ合衆国カリフォルニア州出身
南カリフォルニア大学卒
プロ通算 25勝
(うちメジャー2勝、シニアメジャー3勝)
パターの名手として知られており、数多くのPGAツアートッププロの
パターコーチもつとめ、彼らから絶大な信頼を得ている。
著書に『Putt to Win』がある。
有名なプロではフィルミケルソン、ヤニツエン、ポーラクリーマーらが教えてもらっている。
打ち方はこうすべき・・・というものはほとんどありません。
内容は是非読んで頂きたいのですが、
私が感銘を受けたのは
ボールを打つのではなく、転がすのだ!!
ラインへの意識を切らさない!!
完璧を求め過ぎない!!
個人個人構え方、打ち方、ルーチンは違うし、
日によって変化もある。
個人差、時間差があるなかでも、
守るべきポイントがあり、それはとてもシンプル。
読み終わった後、パッティングへのモチベーションが上がると思います。
是非。
草場
関連記事
-
-
飛距離が10歳若返る❗️8つの飛ばし術
やっと届きました、予約していた待望の書❗️ 山口信吾さん最新の著書です。 &nb
-
-
ラウンド動画撮影パート2
前回、ご報告しましたラウンド動画撮影は 18ホールの全打を撮影しましたが、 その
-
-
2016部門別データ
おめでとうございます。 池田選手が2016年賞金王❗️ 池田選手の部門別データで
-
-
いろんなボールの話し その1
会社の倉庫を整理していたら古いボールや変わったボールが出てきたのでこのブログで随時紹介していきたいと






