私の宝物
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このクラブは私の宝物です。
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1992年頃でしょうか、当時一般的だったパーシモン単板ではなく合板製です。
当時ウッドといえばパーシモンが全盛。
木目の美しさやフォルムが重視されていた中で機能重視で造られたこの逸品に感動した事を覚えています。
これは当時のカタログ。
カーステン氏はライ角に拘りがあったのだと思います。
それはこのソール形状からも伺えて、
トウのフェース側からヒールのバックフェース側へと湾曲しています。
このソール形状によってアップライトに構えると
フェースは左を向き、
フラットに構えると
フェースが右を向くんです。
背の高い人も低い人も誰が構えてもボールが真っ直ぐに飛ぶ様に設計されているのです。
これぞ孤高のエポックメイキング‼︎
カーステン氏のものづくりフイロスフィーを尊敬します。
草場
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