パターその日の調子や気分で変える?
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暑さが和らいだのは嬉しいですが、雨だけは勘弁してほしいフライング・シープです。
皆さんはパターは何本くらい所有してますか?僕は今は10本程度ですが、最盛期(笑)には50本近くのパターがありました。
プロゴルファーならこの程度は普通にいると思うのですが、実はその中にはかなり高額なパターも数多くあり、投資額は300万円は下りません…
SCのツアーものだったり、8802やIMG5のフル・オリジナルだったり、それこそゴルフショップを見つけると必ず入り、パターコーナーは覗いてましたから(笑)とりあえず何球かマットで転がして自分のフィーリングに合いそうだと感じると連れて帰ってましたので、気がつけばとんでもない金額と本数になっていました。
結論から言うと金額と結果は全く一致せず、高いパターは単に自己満足の度合いが高かったということのようです(笑)
最近は10本程度なので、ラウンドの前日に自宅のパターマットで予選会を開催します。
5球ずつ打って思うような球が出るものを選んで決勝戦に残った2本のパターを翌朝出発前に試し打ちをして、最終的に持っていくパターを決めていたのです。
そんな僕ですからパターへの愛着と拘りは半端ではありません。
材質や仕上げの質感、削りの美しさ、そして何よりも構えやすさを大切にしているので、出会って握った瞬間に一目で決まってしまうのです。
すると奇妙なことにそれぞれのパターに関連性はなく、まったく違った種類のパターを僕は平気で選んでいるんです。
ピンタイプだったり、L字、マレットと全く形状の異なるパターを平気で選んでいるのです。
最初は不思議だったのですが、それぞれのパターをよく見ると実は共通点がありました。例えばマレットでも大きすぎるものは選ばず、またオートマチックに打てるパターも選んでいませんでした。そこには見た目の綺麗などちらかといえば華奢なパターが多くありました。
ところがそんな僕が最初は苦手かな?そう思ったパターでしたが、今や最近お気に入りの一本があります。
僕は第一印象が悪いとそこでダメでしたが、このパターだけは逆に使うほどに愛着が湧いてきているのです。
FUSO DREAMのSP005、スラロームネックのパターがその一本なのです。
最初は違和感あったのですが、プレッシャーのかかった場面で使い込むほどに安心感と信頼が増し、勝負のラウンドには欠かせない武器となっております。
もちろんゴルフは感性の領域が多い競技だと僕は思っていますので、第一印象は大切だと思います。でもそればかりじゃないと思い知らせれたパターなのです。
見た目も大事だけど、打ってみて、そして使い込んで見れば自分の手のようになるかもしれない。
そんな道具が存在することを教えてくれたパターなのです。
*ちなみ僕のパターはFUSO DREAMのSP005にオリジナルの専用カーボンシャフト(130g)を入れてあります。
打感も最高でパターと合わせて大活躍してます。
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