やっぱりショートゲーム
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今、石川プロと松山プロの違いって
それはショートゲーム‼︎
パーオンできなかったホールで
パー以下で上がる確率を示す
スクランブリングという指標があります。
先週の大会2日目
石川プロは12・50%
松山プロは66・67%
グリーン周りで石川プロはミスが多かったことが分かります。
2014年シーズンを通しても、45・37%(166位)の石川プロに対し、
松山プロは67・37%(7位)。
ショットの正確性を示すパーオン率は、
松山プロが92位(68・95)、
石川プロが11位(75・00%)と、
石川プロの方が上。
しかしゴルフ全体の調子を示す平均スコアでは松山プロ7位(69・38)、石川プロ64位(70・80)となります。
やはりスコアアップにはショートゲーム‼︎
草場
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