タイガーのパッティング パート2
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タイガーのパッティングは何とも言えない締まりというか、フォローでピタッと止まるヘッドが印象的です。
前回、テークバックとフォローの大きさが同じである事を書きましたが、
今回はそのテンポに注目しました。
これはショートパット。
アドレス
テークバック
フォロー
次はロングパット。
アドレス
テークバック
フォロー
この2つ
テークバックの開始からフォローでピタッとヘッドが止まるまでの時間が同じ‼️
振り子の等時性と言う物理の法則を活用していると思います。
ショットではどうか?
これはスティンガーですが、
アドレス
トップ
インパクト
パッティングのテークバックからフォローでピタッとヘッドが止まるまでの時間と同じでした。
決められた時間の中で余計な動きは出来ないし、
反復性も向上されるのでは?
草場
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