パッティングの難しさは…
フライングシープです。今週もパッティングのお話です〜
プロの世界ではよく聞く言葉ですが「Driver is show, Put is money」皆さんも聞いたことありますよね。言葉通りドライバーはショー(見世物)パットはお金(賞金)ということですが、プロはワンストローク足りず予選落ち、ワンストローク足りずに優勝を逃したりと、本当にシビアな世界ですよね。知り合いのレーシングドライバーが、ミスしても命を取られるわけじゃないし…と言ってましたが、いやいやプロの場合はワンストロークで、わずか1円の差でシード権を逃すこともあるわけで、これは命に関わる問題ですよね。
以前「日本で一番パーパットが上手い」そうジャンボさんに言われていた芹澤プロに聞いたことがあるのですが、グリーンに上がって調子が良い時はグリーン上に線が見えるそうです。
同じようなことを岡本綾子プロも言ってました。「その日によって色が違うんだけどラインが見える」あとはその線上に打てるかどうかだと二人とも言ってましたが、
残念ながら僕には線は見えません…やはりパットは天性のものなのでしょうか?
でも練習で距離感や傾斜、芝の目などはある程度克服できそうな気もするのですが、それにはやはり本当の芝生の上で打つことが一番ですよね。いつもラウンドの前に練習グリーンで5分ほど転がしてスタートしているようでは限界がありますよね。
日々自宅で練習用のマットで打っていても、距離も方向もいつしか慣れてしまい、あまり考えずに打つようになっていて、これではストロークの確認程度しか意味がないですね。
やはりパット上達のために、メンバーになって練習グリーンでの練習時間を増やすしかないのか?
もちろん一番良い方法だとは思いますが、現実的にパットの練習をしにクラブに行くのは難しいですよね。自宅から近いとか、便利な場所にあるゴルフ場なたいいのですが。
何か良い練習方法はないでしょうか?10球連続でカップインとか、傾斜を意図的に作ってとか、色々やっているのですが何か名案があれば教えていただきたいと思います。
さあ、とりあえず今日は100球頑張ろう!
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