シーズンイン
公開日:
:
ブログ
こんにちは。
とても爽やかで、心地よい春風を感じる季節になりました。
気温も20℃前後になったので身体も動くし、気持ち良く
スイングできて、ボールも飛ぶようになりましたね。
これからコースの芝は青々してきて、ラフの芝も徐々に
深くなります。
よって、冬場のグリーン周りと違い、ボールが浮くので
アプローチがしやすくなります。
ただ、ティーショットがラフに入るとセカンドショットが
とても難しくなります。
これは、ショット時にボールとクラブの間に沢山の芝が
入ってしまう状況で、遅いヘッドスピードでスイングすると
飛距離が出なくなるかからです。
また、少量の芝が入った状況で速いヘッドスピードでスイング
するとスピン量が減り、番手によっては空中の飛距離が伸びたり
グリーン上で止まらなくなる事もあります。
後者がいわゆるフライヤーで、プロが良くなる現象です。
アマチュアの方は前者の現象が殆どだと思います。
この対策の練習方法は、ドライバーの時のようなティーの高さで
アイアンを打つ練習が良いと思います。
アドレス時の手首の角度、膝の角度、前傾角度を維持するように
意識して、綺麗に芯で捉える事が出来ればOKです。
意外と難しいし疲れますよ。
準備しておいて下さい!
二階堂
関連記事
-
-
健二郎ドライバーとアイアン
ゴルフ用品界 GEW さんに取材して頂きました。 健二郎ドライバーと健二郎アイアンです
-
-
大統領と総理大臣のゴルフ
この写真 左が第34代アイゼンハワーアメリカ大統領 右が岸信介元首相 19
-
-
全米女子オープン最終予選
昨日の全米女子オープン最終予選結果報告です。 残念ながら6名の代表にはなれませ
-
-
クラブ?自分?問題は…
長くゴルフをやってくると色々なことがあり、多くのことが分かってくる(気がする) そしていつも思
- PREV :
- バッバ⛳️
- NEXT :
- カリスマフィッティング




