青木功プロの鳥肌話
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私が青木プロのキャディーを務める事になって1ヶ月後、アメリカ遠征へ行った時の話です。
ある試合での初日、ティーショットを僅かに右に曲げ、運悪く跳ねた先のカート道路の上にボールが止まりました。
ドロップしようとすると木がスタイミーになります。どうするのかなと思っていると、青木プロはAWを取り出して迷う事なくカート道路の上から打ち、トン、トン、ツツッ。
見事50cmにつけバーディー。
観客からは拍手と大歓声。
これだけでも鳥肌な話ですが、私の鳥肌は違います。
その日の2日前、宿泊先の庭でアプローチ練習をしていた時、庭の真ん中にあったマンホールの横のコンクリートにボールを置き、
『お前、ここから打てるか?こういう所からでも打てなきゃダメだぞ‼︎』
と言いながら、実は数球練習していたんです。ゾクッ…。
これが、側にいたからこそ知っている青木功プロの鳥肌な話でした。
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