ゴルフの基本に帰る…
フライングシープです。ここの所国内外移動が多くハードな日々が続いています。
もちろんゴルフクラブを握る暇はありませんし、ブログも休んだり遅くなったしまいがちです。
それでもわずかな間隙を縫って例え30分でも練習に行きたいのがゴルファーですよね(笑)。
というわけで今日は夜の9時過ぎに練習に行って来ました。
たまたま知り合いのプロが練習場に居合わせたので、ちょっとチェックをしてもらいました。
アプローチを打ちショートアイアンからミドルアイアンにクラブw変えたところで、
待った!」の声がかかりました。そして一番基本のアドレスを修正されました。
いつのまにか楽なフォームでセットアップするようになっていたのですね…
その結果上半身の起き上がりが早く、球を捕まえ切れずに右方向にでるスライスからプッシュ系の球筋が多かったのです。
ゴルフは客観的に見てくれる人がいないと、気がつくと体の楽な方に向いているのです。
今回は特に上半身の起き上がりが早く、結果的にミート率も悪くなり球の捕まりも悪かったのです。
でも一番の原は下半身にありました。どちらかというと膝を曲げる癖が強い僕ですが、
それが過剰になり、ルーズな動きをしていたのです。
そこで丸くなっていた背中を伸ばし、腰から前傾をして足を動かさず目とボールの距離を変えないというドリルをしばらく続けていると、窮屈で辛い構えに感じるのですが、打球はストレートからフック気味に変化して来ました。
やはりポスチャーは基本中の基本ですね。そして正しいフォームで打っていると120球も打と背中も腰も張って来て疲れを感じました。いつものように300球越えなんて到底無理なことと痛感しました。(今更ですが…)
実は緩んだアドレスやフォームで打っているから300球も平気で打てていたんですね。
もう一度基本に帰ってアドレスからやり直そうと決意をしました!
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