Putt is Money…
本日の一品 : BUCHI BLADE PUTTER TYPE HT
素材は衝撃吸収力の高いSM490を採用し、形状特性による操作性の高さと重厚且つ柔和な打感を併せもつ。
グリップはGRIP MASTER CABRRETA RED。
ヘッドカバーも手作りのシープ皮を使用した至高の逸品。打てばその手応えが忘れられな苦なるだろう。
フライングシープです。月曜日、強風の中でゴルフをしてきました。おそらくトーナメントなら中止かも?
それほどの強風で、グリーン上に置いたボールが動くほどでした。
アゲインストのホールでは2番手から3番手あげ、フォローは手前からと堅実な攻め方をしたつもりでしたが、
グリーン上に乗ってから、パッティングは強風に影響されるのには驚きました。
そんな中で同伴者の方がいとも簡単に難しげなパットを次々決めるので、ハーフターンの時に聞いてみました。
「どうして簡単に難しそうなラインを決められるのですか?」すると笑顔で「入れようと思ってないからですよ」と想像していない答えが返ってきたのです。「パターは入れようと思うのが普通だと思うのですが…」「そうですよね、普通はそうだと思いますよ。でも私はラインを読んだら後はラインに載せることしか考えていなくて、その結果がたまたま入ってるんですよ」当日のグリーンは強風と冬季のコンディションで12フィートぐらいは出ていたし、ピンポジションも前日が雨だったこともあり、割と厳しい感じで、他の3名はスリーパットの連続でパーオンしていながらボギーとかダボとか。ただ一人だけワンパットの連続で驚かされました。
その時のパターがとてもクラシカルなL字型でした。使い込まれたレザーグリップのシンプルなパターは渋く格好良く見えました。
最近はヘッドも大きなマレット型を使う方も多い中で珍しいですよね。そういえば僕も昔はIMGとかターニーなどのL字型を使っていた時期がありましたが、最近は安定性でピン・アンサー型を使っているのですが、今日のパターを見て、次のラウンドは久しぶりにL字型を使ってみようかと思っています。
数多くのゴルフ・クラブを使ってきましたが、ドライバーやアイアンは過去のものに戻ることはほとんどないので処分していますが、、唯一パターだけは多くを残しています。その日の気分や調子で変えて使うことができるからです。
一見難しそうでも打って見たら思いがけないほど簡単だったるすこともあるので、いろんなパターを試してみるのもいいかもしれませんね。
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