基本「クラブによって変わるアドレス」
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まず、アドレスを正面から見た時のポイントを押さえておきましょう。
手の位置は中心よりやや左でグリップすると右手が下にくるので、右肩が下がります。
さらに、骨盤を左にスライドさせて、軸となる背骨をまっすぐにします。
これを踏まえてアイアン、ウッド、ドライバーの3つに分けたいと思います。
前提
アイアンは最近は低重心になって払い打ちになってきましたが、様々な傾斜から打ったり、距離感を出す為やはり打ち込むというイメージが大切です。
ウッド系はソールの形状、重心の位置、クラブの長さによる横振りから払い打ちというイメージです。
そしてドライバーは、いつも平なティグラウンドでティアップした浮いてるボールを打つので、これも払い打ちです。
では、アイアンのアドレスのポイントは
①重心の比率が6:4で左足
②前傾して腕を下に垂らす
ウッド系のポイントは
①重心の比率は5:5
②前傾を起こし手が少し前
ドライバーのポイントは
①重心の比率は4:6で右足
②前傾をさらに起こして手があごの下くらい前
ほんの少しですがクラブによってアドレスを変えないと、長さや形状の違うクラブを同じように使えないと言う事です。
「今日はアイアンは当たるけどウッドがダメだ」とか「ドライバーは調子いいのにアイアンが上手く打てない」
みたいな事ってよくありませんか?
実はどのクラブも上手く打ててる人達で「どのクラブも振り方は同じ!」と言ってる人は無意識にアドレスを変えてるんですよ。
是非、意識してやってみてください!
やり過ぎは注意ですよ⚠️
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