ミュアフィールドGC
公開日:
:
ゴルフコース
もうすぐThe Open ‼
これまてに開催されたゴルフ場は
スコットランドでは
・ セントアンドルーズ
・ ロイヤルトゥルーン
・ ターンベリー
・ カーヌスティ
イングランドでは
・ ロイヤルリザム&セントアンズ
・ ロイヤルセントジョージズ
・ ロイヤルパークデール
・ ロイヤルリバプール
そして今年はゴルフ発祥の地
スコットランドの首都
エジンバラに近いミュアフィードGC
歴代の優勝者は
1948年 : ヘンリー・コットン
1959年 : ゲイリー・プレイヤー
1966年 : ジャック・ニクラウス
1972年 : リー・トレビノ
1980年 : トム・ワトソン
1987年 : ニック・ファルド
1992年 : ニック・ファルド
2002年 : アーニー・エルス
輝かしい多くの戦績を誇る選手ばかりです。
いかに難しいコースかがうかがえますが、
それもそのはずなのです。
普段、このコースは二人でひとつのボールを
交互に打って競うフォアサムというマッチプレーでの
ラウンドのみが許されます。
日本のようにストローク・プレーはできません。
一人がティーショットを打つ時には
もう一人は2打地点に先行してティーショットを待ち受けます。
だから深いラフに行ってもボールを見失うことなく、
ファストプレーができる。
スコア・カードにもマーカーと相手のスコアを記入する欄しかありません。
歴史と伝統を重んじる名門クラブは今でもマッチ・プレーしか認めていないのです。
そんなコースであるミュアフィールドGCでのThe Open歴代優勝者は
一人で4日間を戦いぬいたわけで、
そういう事を知ると、その大変さがわかり、
明日からのテレビ放映が益々楽しみになります。
そんな事を調べながら
今宵も
少ッチだけ。
草場
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