勘違い Part 9
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本日はシャンクについて語りたいと思います。
レッスンしていてシャンクが出る方は以前にも話しましたが、力んでボールにクラブを当てにいってしまうというのが大きな原因の一つです。
もう少し細かく言うと、
①軸が構えた位置より前に出てインパクトしています。
②右肩、右腰、右膝が前に出てインパクトしています。
③シャフトが下回りして内側から来過ぎています。
ほぼ①②③が原因で、その結果グリップの位置が構えた位置より前に出てアイアンのネック部分に当たり、カシャッ!という音を立てて右に飛んでいきます。
応急処置は離れてアイアンのトゥ側(先っぽ)で構えて力を抜いて打ちましょう。
練習では前傾姿勢を崩さずお尻の位置が前に出ないように回転させ、なるべくグリップが身体の近くを通るようにスイングしましょう。
グリップした前にタオルをつる下げるなどして、タオルに当たらないでボールにヒットできるような練習方法もグッドです!
シャンクは下半身リードやダウンスイング時のタメを作る事やインサイドからの軌道を意識しだした頃に出始めます。
ある意味、上達する上での登竜門です。何度も続くと何が何だか解らなくなって、ゴルフが面白くなくなってしまいます。ムキになって打ち続けると余計に力が入るので、ちょっと休んで今日のアドバイスを思い出してみて下さい。
二階堂
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