GEORGE・LOW
公開日:
:
クラブ
これはジャック・ニクラウスが1980年の全米オープンで
優勝したときに使用したパターです。
弊社の近くにあるアコーディアガーデン東京ベイ
(ちょっと前まで大森のジャックニクラウス)
という練習場に飾ってあります。
スコアカードもあります。
マーカーは青木功プロ。
このパターはジョージ・ローというタイプなんですが、
これはマグレガー製。
L字ですが、トウ側のフェース高が高くなっています。
世界最高峰のプレミアムパターなんです。
シャフトはトゥルーテンパー
このジョージ・ローというタイプのパター
パターの名手として知られたジョージ・ローが
作ったものです。
そのジョージ・ローがジャック・ニクラウスにパッティングを教えて、
そのメソッドを実践したパターです。
メジャー18勝のうち16勝がこのパターで達成されました。
当時のパター(現在の約2分の1の重さが標準)の中ではヘッド重量が重く、
ヘッドがきいたパターだったようです。
でも現代のグリーンでは軽過ぎます。
実は、このジョージ・ロータイプのパターを現代版として
開発しました。
この素材本当に打感が柔らい。
最高の打ち心地。
これは LIMITED 000 番
200本限定で発売予定。
この打感をお試しください。
草場
関連記事
-
-
ブチアイアン初 Tour AD
最近アイアンのシャフトでカーボン シャフトの問合せが多くなってきま した。特にTourADが人気の様
-
-
重いボール軽いボール
フライングシープです。最近考えているのが重いボール軽いボールなんです。といってもそれはゴルフボールの
-
-
頭でっかちの初心者ゴルファー!
一番最初のセットは当時流行っていたPING i2に、 本間のEXTRA90というパーシモンで始まり
-
-
グリップは大切ですよ〜
皆さんもシーズンインに向けて準備はいかがでしょうか?硬くなり滑るグリップは当然交換ですが、それ以外に















