世界に誇れる日本のクラブ職人
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雑誌
世界に誇れる日本のクラブ職人たち
今日発売の週刊ゴルフダイジェストに
載ってます。
田淵正敏氏。
日本の
兵庫県神崎郡に
こんなに匠の方々が集まっています。
元々、刀鍛治職人が多い地域で、
その技術をして昭和3年、広野ゴルフ倶楽部の建設に際し
グリーンカップの切断用具製造を請け負います。
これがこの地域とゴルフとの最初の接点。
そして今の鍛造アイアン製造に受け継がれ、
日本のゴルフクラブの発祥の地となりました。
元々、刀をつくっていた地域だったのです。
日本刀は武士の魂と言われますが、
そう言われるのは江戸時代になって日本国内に
戦:いくさ
が無くなってからの事です。
既に戦国時代から武力の中心は鉄砲。
日本刀は人を斬ったら、もう脂にまみれて切れなくなります。
曲がるし、折れるし戦いの用をなしません。
しかし、刀は「武士の魂」となりました。
これは昭和にまで引き継がれ、将校は「軍刀」を携帯します。
将校が突撃するときは軍刀を抜いて敵の機関銃の前に突撃して行った。
相手は機関銃ですから、かなうはずありません。
にも関わらず当時の日本の将校は最後の突撃の時に階級章を外し、抜刀して突撃する。
もはや刀は武器ではなく、
正に魂。
軍の階級という形而上的な存在ではなく、人として死んでいきたい。
この思いがあるから、階級章を外して軍刀で突撃した。
日本人の誇りというのは
「心を持った人として生きる事」
だと。
武士、人にとって日本刀は人を殺す道具ではないのです。
その刀をつくっていた子孫がつくる
武士の魂が受け継がれている市川の鍛造アイアン。
田淵氏のBUCHIアイアン
その美しさの秘密にはこんな歴史が
隠されているのではないでしょうか。
草場
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