私の宝物
公開日:
:
ブログ
このクラブは私の宝物です。
PING eye2 1w
1992年頃でしょうか、当時一般的だったパーシモン単板ではなく合板製です。
当時ウッドといえばパーシモンが全盛。
木目の美しさやフォルムが重視されていた中で機能重視で造られたこの逸品に感動した事を覚えています。
これは当時のカタログ。
カーステン氏はライ角に拘りがあったのだと思います。
それはこのソール形状からも伺えて、
トウのフェース側からヒールのバックフェース側へと湾曲しています。
このソール形状によってアップライトに構えると
フェースは左を向き、
フラットに構えると
フェースが右を向くんです。
背の高い人も低い人も誰が構えてもボールが真っ直ぐに飛ぶ様に設計されているのです。
これぞ孤高のエポックメイキング‼︎
カーステン氏のものづくりフイロスフィーを尊敬します。
草場
関連記事
-
BUCHIニユーモデル
BUCHIニユーモデル MT301 MT205 正式発売は間もなくなのです
-
今年のレッスン注目点
2019年は前傾角度とお尻の位置 に注目してレッスンしたいと思 って
-
あなたはスチールシャフト派?それとも カーボンシャフト派?
アイアンのシャフトですが、 アイアンはゴルフを始めてからずっとスチールシャフトを使ってきましたが、基
-
ダイナミックゴールドCPT
こんばんは 今このシャフトが人気です。
-
いいねぇ(((o(*゚▽゚*)o)))
最近お客様から Airのフェースが見にくいとの声が ありました(°_°) そんな事でちょっとハッキリ