太い?細い?悩ましきグリップ選び〜
今日は久しぶりに大手ゴルフショップを見周りをしてきたフライングシープです。最近は日中はとても暑くゴルフという気分になれなくて、冷房の効いたインドアでの活動が主流になります(笑)
そんな中でグリップを見ていて感じたのですが、最近のブームなのでしょうか?
色もカラフルで素材も表面の加工も様々で色々と試して見たいと思いました。
でも一つだけ気になったのがパターのグリップなんです。
その主流を占めているのが太いグリップになるのですが、以前僕も出たての頃に試したことがあるのですが、どうしても馴染めず数ラウンドで交換してしまいました。何が合わないって、僕の手は成人男子にしてはかなり大きい方なのですが、それでも握りきれない感じがしてノーカンのパッティングを連発したのです。特に繊細なタッチを求めると全くダメで最後まで馴染めませんでした。そこでプロに見てもらうと、そもそも僕のパッティンフのスタイルが手を使うタイプだし、パターのヘッドもオーソドックスピン型だったのですが、どちらかといえば太いグリップとの相性としてはあまりよくないとのことでした。でもJ・スピースとかいるじゃないですか?と尋ねると、彼のスタイルは手首をしっかりロックしていてショルダーターンで打っているからですよ。そういわれてテレビで見ると確かにそうなんですよね。そしてフライングシープさんは絶対に歩測などしないで感覚で打つタイプなので細いグリップの方がタッチが出るのでしょうねと。
確かに言われれば納得するのですが、でもなんとなくみんながゴツいグリップを使っていると自分も使ってみたくなるんですよね〜
で、きっとまた会わない!と交換するのは目に見えているのですが、
やっぱり変えてしまいました〜何ラウンドもつのでしょうか?
あるいは自分のスタイルtを変えてマレット型のヘッドの大きなパターを使えるようになるのか?
冷房の効いたインドアで練習中です(笑)
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