パターとボールの相性は…
フライングシープです。最近はパッテッィング練習にも力を入れているのですが、練習ということもあり色々な種類のボールを打っているのでが、ボールによって違いが結構あるんだと今更ながら感じています。
普段はT社のV1xを使用しているのですが、今回はどうせならと割と人気のあるC社、B社のボールも合わせて試打してみました。
それぞれ謳い文句通りに打感が柔らかったり、芯を感じたりと色々で思ってた以上にボールによって差があるのに驚きました。
もちろんコースではドライバーからアイアン、パッティングまで打つわけですから総合的な評価はできませんが、今回はパッティング限定ということで話を進めたいと思います。
そしてどんなパターを使うか?これも大事なファクターになりますよね。フェースインサートが入っているモデルや軟鉄削り出し、ステンレススチールなど多くの種類があり、こちらもボールと同じように悩みますよね。
そんな中で普段僕が使っているFUSO DREAMで打感の良さが評判で人気の2モデル、SP001、TP04 Type Mそしてフェールインサートが入ったT社のSpider Limted、(ガルシアがマスターズを初制覇したパター)の3本を使用しました。
試打方法は3mのパターマット使いそれぞれ各ボールごとに10球ずつ、そしてパターをぁえて同様に打ち比べました。
さて評価ですが、これは完全に個人的な嗜好が含まれていることを大前提に参考程度に聞いtくださいね。
まずボールの柔らかさについてはどのパターを使ってもC社のクロムソフトが一番柔らかな打感でした。フェイスインサートが入ってないモデルを使う僕ににはこのボールの打感がとても心地よく感じられました。このボールは実戦でも使ってみたいと思いますね。
そして最近元気なB社のTOURB330Xですが、これも十分な柔らかさを感じますし、かといって柔らかすぎず程よい感じがします。このボールはオールマイティな感じがします。インサートのはいったパターでもノンインサートでも良い感じです。
最後にT社のV1xですがこれは同社により柔らかいV1モデルがあるので、固いことは承知ですが、飛距離も求め散る僕にはありがたいボールなので(笑)あえてこのモデルを試打しましたが…当然3種類のボールの中では一番硬めの打感ですが、芯がはハッキリしていて距離感も合わせやすいです。もちろん普段自分が使っているボールなので慣れもあるので当然といえば当然ですが。
そして僕が実戦で使うとすれば…ドライバーの飛距離も大切なので、その前に各ボールでの飛距離も比較してみないと結論はだせませんが、道具を変えるようにボールも変えてみたいかな?まずはコースで試打をしてみたいと思います。
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