プリンス・オブ・ウェールズ杯
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昔の写真?
ではありません。
東京ゴルフ倶楽部
プリンス・オブ・ウェールズ杯の優勝者の
宮島様。
この試合は歴史も古く東京ゴルフ倶楽部の四大メジャーの一つとも言われているそうです。
大正11年 東京ゴルフクラブの駒沢コースで日本とイギリスの太子が親善ゴルフをされ、
日本の摂政殿下は摂政杯を、イギリスの太子(後のエドワード8世)は
プリンス・オブ・ウェールズ杯をそれぞれ下賜されました。
その年の10月29日 東京ゴルフ倶楽部で第1回プリンス・オブ・ウエールズ杯競技が開催され、
以来重要な年次行事として継続されているそうです。
今年のチャンピオン
宮島様の使用クラブはというと。。。実は
アイアンが
MT203ws #4〜PW、FW
シャフトは DG S200
ワイドなソールながら顔は小さい。簡単なのに操作性が良い所が特徴です。
ウェッジは
SP101 52° 58°
シャフトはDG S200
フローバンス設計でフェースを開いた時の抜けの良さは抜群です。
そしてドライバー
SHEPHERD Air 10.5°
シャフトはSHEPHERD オリジナル A53
長い重心距離のヘッドにつかまりの良いシャフト
このようなセッティングで
予選2ラウンド、決勝2ラウンド
見事な逆転勝利。
おめでとうございます。
草場
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